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Channel: イミタチオ・クリスティ
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12月28日〔土)...

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12月31日(火):年末雑感

とうとう、年末になってしまった。この間しばらくブログの更新を怠ってしまった。なかなか、パソコンに向か合う気にもなれず、何かしら鬱々と過ごしてしまった。昔は、文章を書くのが好きで、ブログを書くのがむしろ楽しみだったのだが、「俺も老いたかな」と思わざるを得ない。それでも、毎年、年末には何かしらの文章を残してきたように思う。先日、去年の「年末雑感」を読み返してみたがたいしたことは書いていなかった。それでも...

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1月2日(木):ファーブル昆虫記

1915年の五月のある日、ファーブル先生は、アルマスの庭に出て見たくなりました。いすに棒をつけて、はこべるようにしたものに先生を座らせて、みんなで庭を一周します。庭は花ざかりでした。一年ほどほうっておいただけなのに、草ぼうぼうです。先生がはじめてこのアルマスにやってきたときのことが思い出されます。ラベンダーや、アザミ、ヤグルマギク、の花に、先生の愛したハチや甲虫(こうちゅう)が来ていました。自然のく...

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1月4日(土):厩戸皇子「うまやどのおうじ」

アジアの西の端、日の没するところエルサレムの寒村ベツレヒムに、イエスがお生まれになってから600年、同じアジアの東、日の出るところ大和の国に一人の皇子がお生まれになった。厩戸豊聴王子(うまやどとよとみみのおうじ)である。父は用明天皇、母は間人皇后である。太子の「厩戸」と言う名の由来であるが、その昔、西の国に馬小屋にお生まれになった「聖徳」の方がおられると言う伝聞が、中国から渡来した仏僧によって朝廷に...

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1月6日(月):上宮家の悲劇

・・・・・剣を取る者は、剣で滅ぶ・・・・・和を以て貴しと為す。と言う厩戸のこの一条の目指すところの者は、儒教はもとより仏法の教えをはるかに超えるものである。そのことはやがて、明らかになっていく・・・・厩戸、生母間人太后が相次いで崩じたことは、前に記した。斑鳩の上宮家にさらなる不幸が続く。聖徳太子の嫡男、山背大兄王が権力争いに巻き込まれ、一族二十余名が非業の死をとげるのである。上宮家に味方する者たちは...

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1月11日(土):雀の二郎

秋田県の南部、本荘市の田舎の方に仕事に行った帰り道、私の車に雀が一羽飛び込んできた。カラスかとんびに追われて、一直線に飛び込んできたのだろう。私の頭に衝突し、助手席にひっくり返ってしまった。死んだかなと思って、見ると、羽根をバタバタ動かしていた。手に取ってみると、衝突の衝撃で、片目がつぶれ白目になっていた。帽子をかぶっていたので私には怪我はなかった。道端に捨てるのも忍びないので、そのまま、タオルにく...

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1月17日(金):胃潰瘍

この10日ばかり前から、夜中に胃が痛み出し、水を飲んで凌いできたがそれも効かなくなって、昨日、かかりつけのクリニックへ行って北ら、「胃潰瘍」と診断された。幸い初期の段階で、薬でしばらく治療しましょう、ということで、休養している。処方された薬はあまり、効かず、昨晩も病んだが、「胃散」を飲んだら少し楽になった。日中はほとんど痛みはなく、病むのは夜だけ、そんなわけで、ここのところずっと、日中安静にしている...

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2月2日(日):近況

体の調子もだいぶ良くなってきた。まだ、ブログを書く元気はないけど、大丈夫、ありがとう。

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2月5日(水):19285

上の数字は今現在の、ブログへのアクセス数である。ブログを始めたのが確か2020年2月からだったから、もう今年で6年目になるのかな。最初の一年間は一日も休まず書き続けたが、段々、横着になって来て、飛び飛びになってしまった。思えば、600本くらい書いた時から、かなりペースが落ちてきたことは否めない。まぁ~、大体それくらいの力量しかなかったのだろうが、それでも。読み返してみると、案外初期の頃の、記事の方が...

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2月11日(火):マルホン

この地区に百貨店、デパートと言う店が撤退して数十年になる。安売りのスーパーと言うものが進出して、高級店がさびれていったのであろう。我ら庶民にとってどうでもよいことで、日常の買い物にはさして影響がなかった。そして、この時期はスーパー全盛の時代でもあった。食品にしても他の品物についてもたいして不便はなかった。元々、市内には3軒のスーパーがあった。そのうちでも割と高級品を扱っていたのが「伊徳」と言う店だっ...

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2月12日(水):マルタとマリヤ

さて、彼らが旅を続けているうち、イエスがある村に入られると、マルタという女が喜んで家にお迎えした。彼女にはマリヤと言う妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせるのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをする世王に、妹に仰ってください」。主は答えて言われ...

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2月14日(金):へブル人への手紙(序)

・神の自己実現の多様性・・宗教とは何かという定義は一様ではない。テニソンは「神は種々の方法で自己実現をする」と言い、ジョージ・ラッセルは「星の達しようとする人が多いように、星に至る道もさまざまである」と言った。「神は一つ一つの心に届く秘密の階段を持っている」という諺がある。これは、宗教の多様性を美しく表現したことばである。大別して、宗教という概念には四種類あるということができる。①・・神との霊的な交...

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2月16日(日):チボー家の人々

ロジェ・マルタン・デュ・ガール。(1881~1958)は、代々裁判官、判事を職とする家系に生まれた。父は、パリ市初審裁判所の代訴人だった。後年、彼の小説にも見られる精密な史実と構成力は、この家系が産んだものと言えるかも知れない。ソルボンヌ大学文学部からパリ古文書学院に学び、卒業論文にジュミエージ修道院遺跡についっての考古学的論文を書き、優秀な成績だった。最初の長編小説「生成」のあと、フランス中を揺る...

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2月18日(火):書籍

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2月19日(水):ノラ猫・チャロ

数年前だろうか、玄関先に一匹のノラ猫が、毎日姿を現す様になった。最初は、放っておいたのだが、何日も続くので、可愛くなり餌を与え始めた、ノラ猫の割には毛並みもよく、綺麗な猫だった、そのうちちえ子がその子に、「チャロ」と名前をつけて呼ぶようになった。ただ、ノラ猫の習性か、名前を呼んでも、一定以上は近づいてこなかった。そのうち、もう一匹のノラが同じように姿を見せるようになった。ところがこのノラは、チャロと...

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2月20日(木):苦しみの中での信仰

聖書によれば、ヨハネは獄中にいることが分かります。彼は当時の領主ヘロデの私生活上の罪を公然と批判し、責めたためその怒りを買い、捕らえられていたのです。そして、やがて殺されてしまうのです。ヨハネは獄中で、自分を待っているくらい定めを予感していたでしょう。彼はその時心の奥底で畏れ、おびえていたのです。あの、堂々とした預言者ヨハネがで数。当時の権力者サドカイ人にも、また、宗教的実権を握っていたパリサイ人に...

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2月21日(金):年をとったライオン (寓話)

森の恐怖だったライオン。年老いて、在りし日の功業の想い出に涙ぐんでいたライオンは、ついに、おのれの臣下たちから攻めたてられた、王が弱くなったために強くなった臣下から。馬は近づいていって、彼を蹴とばす。オオカミは噛みつく、ウシは突っつく。みじめなライオンは、もうろくして、力なく、悲しげに、暗い顔をして、ほえることもできない。かれはその運命を待っている、愚痴もこぼさずに。だが、そのとき、ロバさえも彼の洞...

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2月22日(土):春よ来い

・・・・・童謡・・・・・春よ来い 早く来いあるきはじめた みちゃんが赤い鼻緒の じょじょはいておんもへでたいと 待っているおうちの前の 桃の木の蕾もみんな ふくらんではよ咲きたいと...

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2月26日(水):親日国 台湾

これまで、親日国について、二三の国を紹介してきたが、本来ならば真っ先に「台湾」を取り上げなければならなかったのだが、今の、自分にはなかなか、まとめきれない。先ごろ「台湾有事は日本有事」と言われているが、まさに、その通りである。近年、日本も、台湾も台頭する、中国の脅威を、ひしひしを感じざるを得ないからである、日本固有の領土である、沖縄をはじめ、南方諸島をめぐって、対立がある。1977年頃、国連の調査で...

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2月27日(木):サタンとは何者か

「サタンとは何者か」。以前この主題で、ある神学者の書いたものを転載していたが、今朝、検索してみると、表題だけ残し本文はすべて消えていた。内容はだいたい記憶しているが、全て受け入れられる内容でなかったが、少なからず、重要な示唆が含まれていたように思う。それで、今、なぜサタンについて書こうとしたかというと、昨年末から、今日にいたるまで、「恩寵教会」に、サタンが入り込んだとしか思えない、様々な出来事が、起...

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