2月26日(水):親日国 台湾
これまで、親日国について、二三の国を紹介してきたが、本来ならば真っ先に「台湾」を取り上げなければならなかったのだが、今の、自分にはなかなか、まとめきれない。先ごろ「台湾有事は日本有事」と言われているが、まさに、その通りである。近年、日本も、台湾も台頭する、中国の脅威を、ひしひしを感じざるを得ないからである、日本固有の領土である、沖縄をはじめ、南方諸島をめぐって、対立がある。1977年頃、国連の調査で...
View Article2月27日(木):サタンとは何者か
「サタンとは何者か」。以前この主題で、ある神学者の書いたものを転載していたが、今朝、検索してみると、表題だけ残し本文はすべて消えていた。内容はだいたい記憶しているが、全て受け入れられる内容でなかったが、少なからず、重要な示唆が含まれていたように思う。それで、今、なぜサタンについて書こうとしたかというと、昨年末から、今日にいたるまで、「恩寵教会」に、サタンが入り込んだとしか思えない、様々な出来事が、起...
View Article3月1日(土):ヤコブの手紙 緒論
1.著者問題新約聖書にはヤコブという名の人物が三人出て来る。ゼベダイの子ヤコブとアルパヨの子ヤコブとイエスの兄弟であるヤコブである。聖書はその事を明確にしてはいないが、大抵の学者は一致してこの手紙の著者を主の兄弟ヤコブと見ている。ゼベダイの子のヨハネ兄弟ヤコブは、ヘロデに殺された(使徒12-2)。その後、獄に入れられたが奇跡的に救い出されたペテロは、その知らせをヤコブと兄弟たちに告げるように頼んだ。...
View Article3月2日(日):宗教改革の根本原理
世界史におけるルターの宗教改革の果たした役割の重大さはどんなに誇張しても誇張しきれない。そこで、宗教改革の根本原理を考えてみよう。宗教改革の第一原理は、聖書主義である。宗教改革は聖書の再発見であり、いわば「聖書へかえれ」の運動であると言える。ルターは聖書を唯一の啓示の書と信じ、彼は、聖書を教皇やスコラ哲学の上に置いた。彼は皇帝、悪魔、死などいかなる敵に対しても、ただ一人この聖書に立脚して戦ったのであ...
View Article3月5日(水):あぶり出し、八卦、つづら
生まれは、旧沢口村、脇神という数十個の集落である。が、生後40日くらいで、父の仕事の都合で、青森県、大鰐町に一家で移住した。今も昔も温泉町で知られているが、そこで、「下駄屋」の店を出して生計を立てていた。その街には小学一年生迄暮らし、また、元の沢口村に戻ったのであるが、温泉町は、どこもそうだが、道幅が狭く、家々は軒がくっつきそうに並んでいた。夜にでもなると街灯などはなく、町とは言えど、真っ暗な道だっ...
View Article3月6日(木):智恵子抄
ー樹下の二人-みちのくの安達が原の二本松の根方に人立てる見ゆーあれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川 こうやって言葉少なに座っていると、うっとりとねむるやうな頭のの中に、ただ遠い世の松風ばかりが薄みどりに吹き渡ります。この大きな冬のはじめの野山のなかに、あなたと二人静かに燃えて手を組んでいるよろこびを、下を観ているあの白い雲にかくすのは止しませう。...
View Article3月7日(金):若山牧水
今日は若山牧水について、久しぶりに書こうかなと思っていたが、肝心の牧水の本が見当たらない。たった一冊、しまっておいたのだが見当たらない。仕方がないので、特に気に入っている、歌二首を紹介する。『幾山河越えさり行かば寂しさの はてなむ国ぞ今日も旅行く』 『けふもまたこころの鉦(鐘)を打ち鳴らし 打ち鳴らしつつ あくがれて行く』
View Article3月9日(日):コロニー Colony
コロニーとは、入植地、植民地、ラテン語のコロニアによる。スペースコロニーとは、宇宙に作られる人工の居住地のことをさすが、今回取り上げるのは、郊外などに建設された障害者やハンセン病患者などの隔離施設(郡)。ノーマライゼーション(註)の進展に伴い隔離政策は下火となっている。・・・・・(註)。ノーマライゼーション(nomalization).とは、「標準化」「正常化」という意味で、特別に行われているもを、...
View Article3月11日(火):猫のアル健在
記録を調べたら、アルが我が家に来てから、もう5年にもなろうとしている。その頃私は、ブログを始めたばかりで、ほとんど書斎に籠りっきりになっていた。それで、ちえ子が、寂しがってグズグズ言うので、遊び相手に猫でも飼わせてやろうと考え、ネットで捜したら、調度いいのを見つけた。秋田市の「動物愛護センター」に、居た。これだとばかり、直ぐ電話して、譲渡をお願いした。すんなりはいかなかったけれど、センターの獣医さん...
View Article3月12日(水):背後の一突き (伝説)
時は第一次大戦末期。ドイツは苦戦を強いられていた。ドイツの最終的敗戦は明らかになりつつある頃に、中央政府に、様々な内乱が勃発し、ついに革命政権が誕生することになった。その革命政権は、連合国側の無条件降伏を受諾し、第一次大戦は終了することになった。この敗戦は軍部にとって、不本意なものであった。彼らは、国境線において、それを死守しており、「一センチたりとも、連合国側に侵されていなかった」。にもかかわらず...
View Article3月13日(木):口の罪 (羽鳥明 今日の詩篇)
『彼らの口の罪は、彼らのくちびるの言葉です。彼らは高慢に取りつかれるがよい。 彼らの述べる、のろいとへつらいのために。』...
View Article3月14日(金):私の戦争体験
昭和19年生まれ、一歳と4か月、乳飲み子だった私は、母に抱かれ青森の病院へ通っていた。幼児の時はからだが弱く、助かるかわからない状態だったという。右耳の後ろに腫物が出来、手術をしてもらっていた。その傷跡は今でもうっすらと残っている。丁度その日は、「青森大空襲」の日であったらしい。終戦一月前、7月14日~15日にかけてアメリカ艦載機による空襲が行われ、青函連絡船12隻が被害を受け、352人死亡。市内は...
View Article3月17日(月):五木の子守歌
おどま盆ぎり盆ぎり盆から先きゃおらんと盆が早よ来るりゃ 早よもどる おどま勧進勧進あん人たちゃよか衆よか衆よか帯よか着物 おどんがうっ死んだちゅうて誰が泣いてくりょかうらの松山 蝉が鳴く蝉じゃごじゃせん妹でござる妹泣くなよ気にかかるおどんがうっ死んだちゅて誰が泣いてくりょかうらの松山 蝉が鳴く蝉じゃござんせん妹でござる妹泣くなよ気にかかるおどんがうっ死んだら道端ちゃいけろ通るひとごち 花あぎゅう...
View Article3月19日(水):残された模範
『キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。』Ⅰペテロ2:21節あなたがたの心が、刑罰に対するおそれからではなく、愛から、罪に反対するようになり、キリストにある確信を強められるとき、キリストの苦しみはあなたの全生涯の模範とない、苦しみに対する見方が違ってきます。もし、病気や苦痛が囲んでも、キリストのいばらの冠と釘と比べればなんでもありません。もし...
View Article3月20日(木):ブルーライト ヨコハマ
街の灯りが とてもきれいねヨコハマ・ブルー・ライト・ヨコハマあなたと二人 幸せよ いつものように 愛のことばをヨコハマ・ブルー・ライト・ヨコハマ私にください あなたから 歩いても 歩いても小舟のように わたしはゆれてゆれて あなたの腕の中足音だけが ついてくるのよヨコハマ・ブルー・ライト・ヨコハマやさしいくちづけ もういちど 歩いても あるいても小舟のように わたしはゆれてゆれて...
View Article3月21日(金):百年国恥(ひゃくねんこくち)
または、百年恥辱。とも言われるが、19世紀後半から20世紀前半にかけて、清や中華民国に欧米列強・ロシア・日本が介入し、服従させられた期間を表すために中国で用いられる言葉である。この言葉は、第一次大戦中の1915年に日本国政府の「対華21箇条要求」や袁世凱がそれを受け入れたことに対する反発により中華人民共和国が台頭する中で生まれた者で、その後、中国国民党と中国共産党がこれを広めた。百年国恥の間に起きた...
View Article3月23日(日):山にむかって目をあげる
『私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る』この詩篇の詩人は、なつかしいシオンの山を見上げて、こころの中からこみ上げるような思いで、天地を造られたイスラエルの神に思いをはせたのでしょう。ラスキンは「山は神を見上げるために築かれたカテドラル」だと言いました。私たちは、下ばかり見て、上を見上げないところがあります。私の尊敬するある牧師は、今はも...
View Article3月24日(月):ガラテヤ書 (序)
攻撃を受けたパウロ誰であったかガラテヤ人への手紙を、優れた剣豪の手にひらめく剣になぞらえた人があった。パウロがガラテヤ人への手紙を書いた時、彼と彼の福音は攻撃されていた。もしその攻撃が成功していたとすれば、キリスト教はユダヤ教の一派にとどまり、さらにはユダヤ人のためだけのものになっていたかも知れない。またキリスト教はユダヤ教の一派にとどまり、さらにユダヤ人のためだけのものになっていたかもしれない。ま...
View Article3月25日(火) :自立と合意(ガラテヤ書2)
自立と合意。さらにパウロは、自分の伝える使信は人によるものではない、と主張している。パウロがエルサレム訪問を、第一章、二章に念入りに述べているのはこのためである。パウロは、人の手を経て受け取った使い古しの使信を伝えているのではなく、キリストから直接受け取った使信を伝えている、と主張している。しかし、パウロは無政府主義者ではないし、謀叛人でもなかった。パウロはその使信を全く自立的に受け取ったけれども、...
View Article3月26日(水):いつかある日
ガラテヤは今日はお休み、ちょっとむつかしい、内容だと書く方も頭が痛くなってくる。それで、今日は、中学時代、英語の先生に教わった歌の歌詞を紹介します。♬いつかある日いつかある日 山で死んだら古い山の友よ 伝えてくれ母親には安らかだったと男らしく死んだと 父親には伝えてくれ 愛しい妻に俺が帰らなくても生きてゆけと息子たちに 俺の爪痕が 故郷の岩場に残ってると友よ山に小さなケルンを積んで墓にしてくれ...
View Article3月27日(木):ガラテヤ書 (3)福音の集合ラッパ
ガラテヤの人々のもとに、パウロは本物の使徒ではないから、彼が述べ伝えねばならないと言っている教えを聞く必要はないと、吹聴する人々が来ていた。彼らは初めから12使徒の一員ではなかったという事実に基づいて、パウロを見くびっていた。実際パウロは教会のあらゆる迫害者たちの中で最も狂暴であったし、いわば教会の指導者たちからは公的な任命を得ていなかった。これに対するパウロの返答は、議論ではなかった。彼には確かな...
View Article3月28日(金):白い花の咲くころ
♬白い花の咲く頃♬白い花が咲いてたふるさとの 遠い夢の日さよならと 云ったら黙ってうつむいてた お下げ髪悲しかった あの時のあの白い花だよ 白い雲が 浮かんでたふるさとの高い あの峰さよならと 云ったらこだまが さよならと呼んでいた淋しかった あの時のあの白い雲だよ 白い月が ないてたふるさとの 丘の木立にさよならと 云ったら涙の眸で じっとみつめてた悲しかった あの時のあの白い...
View Article3月29日(土):窪田空穂
『私には、ひとつの信念となっているものがある。それは幼少の頃、漠然としたものながら、第一印象として、世間というものはこうしたものだ、これが当たり前だと受け入れた印象は生涯変わらないものだと言うことである』これは窪田空穂自身が、述べていることだが、多分、この洞察は、間違いのないことなのだろう。私はこの文章を、島秋人の歌集の前書きで読んだと思うが、確かに、人はその幼少期に植え付けられた、「人生観」という...
View Article4月1日(水):ドコモショップ
この1月に携帯を買い替えたのだが、5G,とかでほとんど使い方がわからない。前の携帯破棄しなければよかったと、悔やむことしきり、しかし、そうとも言ってられないので、今日は予約して、使い方の、勉強に行ってくる。難儀なこっちゃ、・・・・・。
View Article4月1日(火):ガラテヤ書 (結びの言葉)
『ご覧のとおり、私は今こんなに大きな字で、自分の手であなたがたに書いています・・・・・・・』(ガラテヤ書6章11節~718節)もともとパウロは、筆記者が彼の口述を筆記した手紙に、署名を書き加えるだけであった。しかし、この場合、ガラテヤ人に対する愛と心配とであふれ出る感情があったので、パウロは最後に段落全体を自分で書き記している。「ごらんなさい。わたし自身今筆をとって、こんなに大きい字で書いている」と...
View Article4月3日(木):エペソ書 (序)
最高の権威をもった手紙異口同音に言われていることであるが、エペソ人への手紙は、キリスト教会の信仰的及び神学的文学の中で非常に高く評価されている。エペソ人への手紙は、これまで「手紙の女王」と呼ばれてきたが、まさしくその通りである。実に多くの人がエペソ人への手紙は、新約聖書思想の中で最高点に到達したものであると主張している。ジョン・ノックスが危篤に陥って、まさに臨終が迫っていたいた時、彼のために最も頻繁...
View Article